株式会社男樹は自動車の板金塗装を主に行っています。
大きな事故から修理、補修まで幅広くご対応できます。
大廃車に関してはフレーム修正機を完備しているので理形に近い状態に戻すことが可能です。
日本ペイント社製の塗料を使用し、塗装ブースはイタリア製のものとアンデックス社との2種類で効率の良い仕事のご提供をいたします。
積載車(キャリアカー)完備しています!事故や故障でお車が動かない場合もお気軽にご連絡ください。
イタリア・フェラーリ社指定の塗装ブース!
世界中で愛され、もっとも近代的で機能的なSAICO塗ブースです。
外部寸法 W 4400×L 7200×H 3670 (mm)
内部寸法 W 4280×L 7080×H 2750 (mm)
従来、天井コーナーに配置されていた照明器具を側面及び天井に配置し、ブース天井をフルワイドフラットにしたため、塗装ブース内で空気の対流が発生しにくくなり、室内の空気の圧送が一層スムーズになりました。
被塗物へのゴミ付着等も少なくなり、作業環境とブース性能が著しく改善されました。
SAICOの乾燥システムは、熱交換器と1次フィルターの間に設けられたバイパスダンパーの自動的作動により、吸入空気の約50%を再び吸気室に環流させ、新しい空気と混合して再加熱させます。
この繰り返しによって僅か15分で80℃(外気温20℃)という抜群の温度上昇を実現し、ブース内の温度を均一に保持します。しかも低燃費で経済的です。
また、いったんブース室内に給気された加熱空気は吸気室には戻らず、全て排気されるので安全性に優れた設計となっております。
国産の乗用車・国産のトラック全メーカー対応です。
もちろん最新のハイブリッド車にも対応いたしております。
エンジン調整・クーラントの交換・排ガス試験・車速試験時などに使用いたします。
またブレーキオイルエア抜きなどにも使用いたします。
これまで、通常でしたら対応できていなかった、最新の車体などにも対応いたしております。
新しい車種に対応します。
ハイブリッド車対応です。
空冷式でなく、水冷式なので、従来のものより高い12000Aのパワーで、高レベルのスポット溶接を実現します。
これまでのスポット溶接機では対応できていなかった、ハイブリッド車に対するスポット溶接にも対応いたしております。
ヘッドライトのゆがみを測定します。
スクリーンに投影した配光を目視判断する方式で、不鮮明なエルボ点やカットラインの影響を受けず、スクリーン上の配光を見ながら測定、調整が出来ます。
特にすれ違い灯は従来のセンサ方式と異なる測定方式となります。
ランプ前方10mの配光を鮮明に縮小投影する見やすいスクリーンにより、すれ違い灯(下向き)走行時のパターン・光度を正確に測定・調整が出来ます。
自動車のフロントホイールアライメントの良否を、直進走行時のホイールが路面に対して生じる横滑り量(サイドスリップ量)から、総合的に測定します。
測定器はデジタル又はアナログメータにより、明確に指示されます。
使用しない時は踏板ロック装置により固定して、無用の損傷を防ぎます。
対象車両のトレッド、軸重に合わせて機種の選定をすることができます。
タワーはシェアーロック機構により、修正機のメインフレーム外周上どこでも固定でき、360度どこからでも引き作業が可能です。
チルト式プラットホームの採用により、車両の乗り入れは簡単に行えます。
チーフ独自のタワーヘッドと可動式カラー、アンカーホールにより修正作業を簡単に確実に行うことができます。
車体を無理やりまっすぐな状態にするのではなく、車体を多くの点で支え、調整することにより、自然な状態でまっすぐに致します。
デジタルな修理機 あります!
職人の技術とデジタルの、コラボレーション!